
院長小川亮
フロイトの本に影響を受け、精神科の医師をめざす。1981年久留米大学卒業。東京慈恵会医科大学病院に入局し、内科、精神科で研鑽を重ねる。更に東京慈恵会医科大学附属第三病院の内科で8年間の勤務を経て、2000年より実家である小川病院にて勤務を開始。2001年に父から院長職を継承した。趣味はジョギング。
小さなお子さまから大人まで通院可能です
なんでもお気軽にご相談ください
住み慣れた土地で父の後を継いで診療を始めてから、20年が経過しました。患者さんの中には幼なじみや、親子3代で通ってくださる方もいらっしゃいます。
私の心の中に常にあるのは、慈恵医大の建学の精神である「病気を診ずして病人を診よ」という言葉です。患者さんの訴える症状を治療していくだけでなく、患者さんの苦しみや、背後にある状況や原因を理解しながら、すべての方に温かく接することを心がけています。患者さんについて多くのことを知るためにも、診療の際はよくお話を伺い、安心してお帰りいただくことに注力。患者さんが不安な症状や考えていることについてすべてお話できるよう、パソコンに目を向けずに患者さんのお顔を見てお話をするなど、話しやすい雰囲気づくりにも努めています。
これからも、家族全員の多様な症状を診察できる地域密着のかかりつけ医として、家庭環境などにも配慮した密な診察を行っていきたいと思います。心配なことがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。
幅広く診療経験を積んだ
院長による診察
精神科、内科にて研鑽を重ねた院長が、一般的な診療に加え、胃の内視鏡検査や抗がん剤治療など多様な内容に対応します。
検査機器を
多数導入
デジタルレントゲンや心電図、エコー、胃カメラなどを備えており、当院で定期検診を受ける患者さんも多くいらっしゃいます。
大規模病院との
密な連携
万一の場合には東京医科大学病院やJR東京総合病院、東京女子医科大学病院など、近隣の大規模病院へのご紹介が可能です。
インフォームドコンセントを
大切に
患者さんやそのご家族が病状や治療について十分ご理解できるよう、コミュニケーションに心を配っています。
内科・小児科
お子さんや若い方に多い風邪や腹痛などの急性疾患から、ご高齢の方に多く見られる高血圧や糖尿病といった慢性疾患まで、幅広く対応しています。当院は、お子さんから親御さん、その上の世代まで家族全員を診療している地域密着型の医院です。絵本なども用意しております。保護者の不調の際にも、お子さん連れで気軽にご来院ください。
消化器内科
消化管の疾患には逆流性食道炎、急性胃炎、急性腸炎、胃潰瘍などの炎症系疾患、ポリープなどの良性腫瘍、そして悪性腫瘍(がん)などがあります。特に胃がんと大腸がんは高い死亡率となっており、放っておくと非常に危険です。当院は消化器系の検査のための設備も充実しています。各種検査は予約が必要ですので、気になる症状がある場合にはお早めにご相談ください。
小川医院
京王新線 幡ヶ谷駅から徒歩2分